民族の背信者と呼ぼう。

  • 2019.10.12 Saturday
  • 16:00

 

こんにちは。

 

 

先に『嫌韓・誅韓・断韓たちの井戸端会議』で会計士さんの記事に事実を捻じ曲げる記述があり、それは言い過ぎではないか、とのエントリを書きました。
これは、当零細Blogで会計士さんの記事を取り上げてから続けているウォッチの一環です。

 


ところで、かつて会計士さんへの反論と題したエントリをぶつけてみた時の反応は概ね次のようなものでした。
会計士さんは、何と、当該エントリの中身について一切触れず、デザインについていちゃもんをつけた上で、「読む気にならない」とバッサリ切って捨てました(!)。
さらに、何を思ったか続けて、Blogのアクセス数を伸ばすための方法について講釈を始めたのです(!)。

嵐も舐められたものです。
常日頃、ご自分の記事について公平・公正を心がけているかのように書いておられる会計士さんはものの見事に嵐の期待を裏切ってくれたのです。

 

 

会計士さんはその記事において、しばしば自身が記事を書く意図、目的を繰り返しておられます。
そのことが以上の嵐に対する態度によって偽善的な装いでしかないことを示してくれたワケです。
それでも多くの読者を獲得しておられる(とご自身が繰り返しています)ことを尊重して、付き合ってきました(これは、嵐の片思いですが)。
それが、冒頭のエントリで紹介したとおり限度を超えてきたので離れると書いた理由です。

そこで、会計士さんへの最期の反論として古くなりますが、次の記事を紹介しておきます。

 

 

キレる、逃げる、責任転嫁 実体験に基づく韓国の傾向と対策

配信日時:2018/11/10 05:00 カテゴリー : 韓国崩壊

 

 

自身の個人的体験を以て、韓国人全体を切って捨てるという随分と大胆な論理の飛躍が読み取れます。
相続を巡るトラブルは、この日本国は愚か世界各国共通で発生するトラブルでしょう。
それを自身の体験たった1例を以て、
「韓国人とは交渉するな」という結論に持っていくとは(そう言いたくなるお気持ちは分かりますが・・・)。

 

 

このような書き方は慎重にしなければなりませんが、この記事で会計士さんは自身の出自には韓国人の血が流れていることをカミングアウトしています。
自身が受けた親族からの仕打ちへの恨みが炸裂しています。
会計士さんは、記事に書かれた韓国人の特性(キレる、逃げる、責任転嫁)が自身の血に混じっていることを恥じているのかもしれません。

 


しかし、よく読むと、この特性と自身を分ける分かれ目を日本に帰化したこと””日本で教育を受けたことに基づいていることに気づくでしょう。
故に、自分は韓国人の血も受けていてもまったく日本人として育っており、韓国人の特性を微塵も引き継いでいないと主張したいようです。

 

 

翻って考えてみれば、この特性―――キレる、逃げる、責任転嫁とは、韓国人だけに見られる特性でしょうか。
会計士さんが描写する叔父のような生き方をしてきた人は、この日本においても同じように振舞うのではないでしょうか。
否、どこの国においても事情は同じように思います。

要するに、会計士がどう捉えようが(=内的真実)、あまりに短絡した思考であり、根拠に乏しいし、その視野の狭さ、狭量な捉え方に驚きます。

 

 

会計士さんはこのカミングアウト以降、この話題に触れません。
その代わり、「日本人の一人として」という枕詞を多用します。
先の会計士さんの区分に従えば、これは次のように書き換える必要がありそうです。
「日本の国籍を有し、日本人として育った一人として」と。

 

 

結局、会計士さんが声高に主張する嫌韓・誅韓・断韓とは、自らの私怨に基づく、自らの出自に対する負い目の反動と捉えるべきではないか。
そう捉えれば、ことさらに
国民の敵というラベリングの繰り返しは、自身は味方側にいるということの強調、言い換えれば自身の正当性を唱えているとも受け取れそうです。
韓国を焦土化して、あるいは崩壊に持ち込めば、自分の民族がこの地球上から消滅して、自らの負い目も払拭できるかもしれない、と考えているのかもしれません、

 

 

でもそれは、甘い見通しです。
仮に、そのようなことが実現したとしても民族的な憎悪というものはもっと厳しく、激しいものです。
次に来るのは、
純粋な日本人という尺度です。
一滴たりとも他民族の血を引いていないことがその尺度となります。
そうなれば、会計士さんとて逃げおおせるものではありません・・・。

 

 

まぁ、これはあまりに暗い未来予想です。
そこまでは行かないとは思います。
とは言え、民族憎悪による紛争や虐殺はこの歴史で繰り返されてきた
客観的事実でもあります。
従って、会計士さんは負い目の反動の赴くまま思考を展開するのではなく、そうならない様にする他の思考も取り込む(複眼思考)を求めたいと思います(余計なお世話ですが)。

 

 

よろしければ、クリックをお願いします。
最後までお読みいただきありがとうございます。

にほんブログ村 政治ブログ 世相批評へ
にほんブロ

コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< June 2020 >>

時限爆弾

話題の本

selected entries

categories

archives

recent comment

recommend

拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々
拉致被害者たちを見殺しにした安倍晋三と冷血な面々 (JUGEMレビュー »)
蓮池 透
真実は奈辺にありや!?
物事を多面的、立体的にみるための参考書。
もちろん、鵜呑みはできませんが。

recommend

国家と歴史 (中公新書)
国家と歴史 (中公新書) (JUGEMレビュー »)
波多野 澄雄
尖閣諸島、慰安婦問題等々、日本を取り巻く東アジアの情勢が緊張している。
戦後日本の対東アジアとの関わりを考えてみよう!

recommend

第二次世界大戦外交史(上) (岩波文庫)
第二次世界大戦外交史(上) (岩波文庫) (JUGEMレビュー »)
芦田 均
史料は不十分かも知れない。
しかし、この直感は得がたいものである。
改めて読みたい書物である。

recommend

経済数学の直観的方法 マクロ経済学編 (ブルーバックス)
経済数学の直観的方法 マクロ経済学編 (ブルーバックス) (JUGEMレビュー »)
長沼 伸一郎
知的好奇心を激しく刺激。

読んで納得。

コスパ抜群の入門書(?)

recommend

ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書)
ケーキの切れない非行少年たち (新潮新書) (JUGEMレビュー »)
宮口 幸治
早合点は禁物であり、危険でもあります。しかし、そういって避けていることも罪でしょう。一読あれ。

recommend

超マクロ展望 世界経済の真実 (集英社新書)
超マクロ展望 世界経済の真実 (集英社新書) (JUGEMレビュー »)
水野 和夫,萱野 稔人
既存の経済学に囚われない新しい視点は新鮮!

この対話による資本主義経済の未来は歴史が検証するであろう。

recommend

「きめ方」の論理 (ちくま学芸文庫)
「きめ方」の論理 (ちくま学芸文庫) (JUGEMレビュー »)
佐伯 胖
社会的意思決定についての入門書です。さまざま問題点を丁寧に解説してあります。後日、当零細Blogで考えてみたいと思っています。

recommend

金融緩和の罠 (集英社新書)
金融緩和の罠 (集英社新書) (JUGEMレビュー »)
藻谷 浩介,河野 龍太郎,小野 善康

recommend

デフレの正体  経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21)
デフレの正体 経済は「人口の波」で動く (角川oneテーマ21) (JUGEMレビュー »)
藻谷 浩介
事実をして語らしめヨ。

既存の経済学からの批判や、大上段から構えた学者先生の非難は無効。

一市民の皮膚感覚に伝わる日本経済のデフレ、閉塞感の正体。

recommend

危機の二十年――理想と現実 (岩波文庫)
危機の二十年――理想と現実 (岩波文庫) (JUGEMレビュー »)
E.H.カー
大戦間に書かれた警世の書。
国際政治(学)を読み解く上での要諦を熱く語る。今なお、新鮮さを失わない好著。

recommend

昭和天皇・マッカーサー会見 (岩波現代文庫 学術 193)
昭和天皇・マッカーサー会見 (岩波現代文庫 学術 193) (JUGEMレビュー »)
豊下 楢彦
”象徴天皇制”と”戦争放棄”という戦後政治を縛り付けて来た呪縛の”謎”がここに解明される。

recommend

敗戦後論 (ちくま文庫)
敗戦後論 (ちくま文庫) (JUGEMレビュー »)
加藤 典洋
戦後日本を考える重大な切り口の提示。これを読まずに戦後を語らないで欲しい。

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM